ミィさん 1年間の思い出① 

カテゴリーに「ミィさん」を追加しました。
ミィさんは身寄りのない飼い主さんがホスピスに入るため
愛護センター持ち込み寸前で引き取った猫です。


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去年の夏にうちに移動してきたばかりのミィさん。

ご飯も食べずトイレにこもっていましたが
目も見えず突然知らないところに連れてこられて
さぞや怖かったことと思います。

20年間一緒だった飼い主さんとお別れする時
ありえないくらいの大音量でごろごろ喉を鳴らしました。
以来、そんなごろごろは聞いたことがありません。
それを聞いた飼い主さんが感極まって泣き崩れた姿も
なんだか昨日のことのように思い出されます。

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かわいがられていたはずなのに
酷い脱水とノミ、おなかの虫、身体には大きな腫瘍。
病院で点滴を入れ処置をしていただくと食べるようになりました。

飼い主さんの年齢と生活環境を考えると仕方なかったのかな。
それでも猫が死ぬまで入院したくないと
猫を思う飼い主さんの愛情がだんだんと早く猫が死んでくれれば、と
飼い主さんを囲む人たちも願うようになって
ついには処分を考えてしまった。

それを哀れと思ってくれた人が繋いでくれたから
ミィさんはうちで第二の猫生を始めることになりました。

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耳も聞こえてないことに気が付きました。
歯もありません。
こんなになんにもない猫にあったのは初めてです。
お互いにわからないことばかりでした。

続く・・・。
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そうでしたか

ノミやお腹の虫や腫瘍まで・・そうだったんですね。
もう少し若い時はお外に出ていたんでしょうか。。
病院が嫌いなミィさんだったから、連れて行けなかったのかな。
元の飼い主さんがしてあげたくても出来なかったお世話を沢山、毎日。
喜んで下さっていますね。
一緒に暮らせる準備が出来たから
ありがとう。ありがとう。とおっしゃりながら
お迎えに来たのじゃないかなと思うこの頃です。

蒸しタオルとドライタオルでのお世話のとき
うとうとしているミィさんの姿にとても感動しました。
お空の方もさぞかし嬉しかったと思います。

あっきさま

アパートの2Fでしたから
窓から出来りしていた時期もあったようです。

目が見えなくなって2階から転落したので
完全室内飼いにされたと伺っています^^;

ミィさんの歯の事で
わたしが愚痴を言った時にあっきさんが
「それでも幸せだった時期があったはずですよ」って
諭してくださってはっと目が覚めました。

ご飯のことでは特に気を配ってくださって
おかげさまで悩みが半分になりました。
同じような歳のミーコちゃんと一緒に
ミィさんも頑張ってくれているようで心強かったです。
本当にありがとうございました。

蒸しタオルはミィさんが元気になって
「やめれー」って抵抗するようになったので
だんだんやめちゃったんですけど
最後の時期はあかちゃんみたいに清拭させてくれて
嬉しいような悲しいような気分でした。

少しずつ思い出を書いていこうと思っています。




プロフィール

姫丸 まいこ

Author:姫丸 まいこ
傷病猫の保護や支援をしています。
にゃんもっくを制作販売して支援金に充てています。

ただいま、病気で亡くなった飼い主さんからのお預かり
20歳オーバー猫ミィさんのケアを頑張っています。


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